平成20年11月2日(日)横浜国際プール・サブアリーナ
主催 空手道MAC大会事務局
協賛(株)マーシャルワールド
関東の秋、恒例の一般新人戦は16年目をむかえ、場所も新たに横浜で行われた。男女合わせ初級、中級、シニアの10階級。昨年より若干選手が減少したものの、選手112名は立ち向かう勇気を奮い立たせ、大興奮の白熱した大会となった。各クラス決勝戦は、会場大盛り上がりでの激闘となった。
初級クラス中量級は、パワーの菅野智之が藤城大輔の膝を交わし優勝。初級重量級では、白帯中平卓見を自力で押し勝ち草野政弘が優勝した。女子初級軽量級は、同門対決をかかと落としを決めた山内寛子が優勝、女子シニア軽量級も同門対決となり、食下がる飯尾真由美を手数でまさる山嵜久美子が2連覇となった。男子シニア軽量級は、スタミナで上回り粘る田鎖富雄を退け優勝、シニア重量級では、白根濃を下した白澤達之が嬉しい初優勝。特に盛り上がった中級クラスの中で軽量級は同門対決となり、松本栄一を先輩意地で下した松本佳洋が実力を発揮し優勝、中量級では、水津岳也が根性と膝で岡田大を破り優勝、重量級は長身を生かした攻撃で竹澤真吾を押しのけ浅井啓文が頂点にたった。
男子初級軽量級 | ||
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優勝 | - | |
準優勝 | 朝長 剛志 | 真道会 鈴木道場 |
第3位 | 鈴木 秀継 | 空手道MAC三鷹 |
ルーキー賞 | 瀬戸口 芳和 | 勇志会 |
ルーキー賞 | 曽根 拓也 | 拳友会 |
男子初級中量級 | ||
優勝 | 菅野 智之 | 極真会館 坂本道場 |
準優勝 | 藤城 大輔 | 白蓮会館 横浜 |
第3位 | 伊東 利裕 | 空手道MAC三鷹 |
第3位 | 漆原 英幸 | 空手道MAC本部 |
ルーキー賞 | タンギラン エドウィン | 西山道場 |
男子初級重量級 | ||
優勝 | 草野 政弘 | 正伝流 中村道場 |
準優勝 | 中平 卓見 | 我流空手 北斗会 |
第3位 | 井出 博行 | 西山道場 |
ルーキー賞 | 原田 祐司 | 茅空会 |
女子初級軽量級 | ||
優勝 | 山内 寛子 | カラテスクール |
準優勝 | 中村 妃登美 | カラテスクール |
第3位 | 小玉 恵子 | 空手道MAC埼玉西 |
ルーキー賞 | 鈴木 芽依 | 空手道MAC埼玉中央 |
男子シニア軽量級 | ||
優勝 | 丹羽 文隆 | 武蔵空手道 武州会 |
準優勝 | 田鎖 富雄 | 空手道MAC本部 |
第3位 | 宮澤 健 | 西山道場 |
男子シニア重量級 | ||
優勝 | 白澤 達之 | 空手道MAC小牧 |
準優勝 | 西根 濃 | 白蓮会館 横浜 |
第3位 | 鍋田 昇 | 正吾塾 |
女子シニア軽量級 | ||
優勝 | 山嵜 久美子 | 空手道MAC埼玉西 |
男子中級軽量級 | ||
優勝 | 松本 佳洋 | 空手道MAC三鷹 |
準優勝 | 松本 栄一 | 空手道MAC埼玉西 |
第3位 | 幡出 優貴 | 白蓮会館 横浜 |
男子中級中量級 | ||
優勝 | 水津 岳也 | 空手道MAC江戸川 |
準優勝 | 岡田 大 | 拳友会 |
第3位 | 脇 秀行 | 極真会館 坂本道場 |
男子中級重量級 | ||
優勝 | 浅井 啓文 | 西山道場 |
準優勝 | 竹澤 真吾 | 空手道MAC江戸川 |
第3位 | 後藤 直久 | 空手道MAC本部 |
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