日付:平成20年6月15日(日)
場所:空手道MAC江戸川支部
今回で9回目となる江戸川審査会行われました。審査員として本部道場より渡辺代表をはじめ、西袋指導員、吉浜指導員が来て下さいました。
午前中は幼児部・少年低学年部、午後は少年高学年部・一般部と分かれて行われました。両方の部とも、帯が上級の道場生のブロックは気合や気迫が伴っていましたが、白帯、オレンジ帯などの初級者のブロックは、気合・気迫ともに劣っていました。
技術は年月とともに養われて行きますが、『気合・気迫』は帯の色に関係なく誰でもできると思います。上級者を見習って、普段の稽古から見直していきましょう!
また、技術的な面では、前屈立ち移動稽古にて、腰の高さのご指摘を受けました。
しっかりと腰を落とすことを意識すると、自分の技にも体重がのり、力強い攻撃が出せるようになりますし、相手の技を受けてもバランスを簡単に崩すことが無くなり、組手が安定してきます。なぜ腰を落とさなくてはいけないかを理解して普段の稽古に望みましょう!
ともあれ、審査会に参加した皆さん、昇級おめでとうございます。
審査員の先生方、保護者の皆様、当日スタッフの皆様、本部道場強化クラス皆様、ありがとうございました。
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