空手道MAC江戸川支部低学年 慰問演武会 in 特別養護老人ホームきく

日付:2008年10月4日(土)

集合写真


今年もまたご近所の「特別養護老人ホームきく」にて空手道MAC江戸川支部少年Ⅰ部(低学年)有志による、慰問演武会を行ないました。
道場で1時間半、事前にリハーサルを行い徒歩で施設に向かいました。ホールにはすでに何名かの利用者様がいて、拍手で迎えてくれました。開始まで控え室で待機していざ本番です!リハーサルではとにかく元気よく!最後まで堂々とすること!が今日のテーマだよ!と話したので本番ではどうかな?
全員での基本稽古、帯別の移動稽古、型稽古、組手の後、月曜日クラスに参加しているメンバーを中心に、4人掛け、ヌンチャク、を行ないました。メインは杉板の試し割りです。青帯以上の子が挑戦しました。それぞれ皆、自分で決めた技を見事に決めてくれました。挑戦者全員が杉板を真っ二つに割ることが出来ました。
沢山の人の前で大きな声をだして、堂々と演武することが出来たことは、大きな自信に繋がったと思います。そして何より利用者の皆様の拍手や声援、笑顔が見られた事が大成功の証だと思います。最後に利用者の皆様と握手をして施設を後にしました。道場に帰ってみんなで『イチ、ニー、サ~~~ン!』で集合写真を撮り ました。
この場をかりて、慰問演武会の場所を提供してくださいました施設の皆様、ありがとうございました。また、ご観覧頂いた保護者様、元気に頑張った道場生のみんな!お疲れ様でした! 押忍!

空手道MAC江戸川支部 支部長 栗原啓二

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