2008年11月23日 本部道場
今年最後の審査会は、晴天にも恵まれとても暖かい状態で本部・茨城・宮前平・湘南・中山・仲町台・駒澤大学が参加して行われた。 そして、夏を思わせる熱い真剣な表情と緊張感は審査会独特の雰囲気であり、空手の良さでもある。 少年部は、後藤優太、大房宇斗、東花凛と3名の全日本選手が最高の動作表現力で2級(紫帯)合格となった。 一般部は、大房利佳が最後の連続組手を苦しみながらの2級合格となった。今回は、一般女性も多くしなやかさと力強さが際立った審査会でした。