8月21日(金)~23日(日)MAC恒例の少年夏合宿が神奈川県は丹沢で行われた。神奈川地区、(本部、宮前、仲町台、湘南、中山)支部を中心に江戸川、三鷹、埼玉西支部も参加し、130名の生徒が集結し、夏の3日間を元気一杯に飛び回った。今回は、西袋職員、大房指導員が企画し、内容盛り沢山!初日のきもだめし、二日目は、夏の日差しいっぱいの川遊びやマスつかみ、相撲大会、夜はバーベキューに花火打ち上げ大会、稽古は、基本、移動、型をみっちり行い、三日目は、組手中心の稽古で、一人の落後者も無く、気合のこもった挑戦交流組手に汗を流しました。また深夜行われたスタッフの集いでは、江戸川栗原先生が、「MAC魂を学ぶには、過去を知れ」流派MAC道の歴史を明け方まで演説し、若き指導者達に熱い情熱を伝えて下さいました。最終日の渡辺代表のあいさつの後、元気一杯合宿を過ごした30名が選出され「ドラえもん賞」が贈られた。今回の合宿は、参加者も各支部スタッフもチーム一丸となっての運営となり、怪我人も無く有意義な交流合宿となった。