日時 2009年9月13日
毎年恒例の万葉祭り奉納演武会に今年は県内各道場から30名が参加した。
中国音楽の華麗な演奏の後、一般部は舞台上で、少年部は舞台横で正座、黙想から演武会は始まった。基本の次は型。白帯から順番に舞台に上がって型の演武が続く。全員の気合いが金屋の河川敷に響き渡った。 さらに、模範組手を榮幸治郎指導員と前田篤秀指導員が見事に決める。
その後の試割りでは、川村翔吾、村長優子が廻し蹴りで、松浦史明、貝田裕也、栗岡直輝が正拳突きで板割りを決めると、温かい拍手がわきおこった。
最後に榮幸治郎指導員が下段廻し蹴りで強化圧縮バットを真っ二つに折って締めくくり、全員で礼にて拍手と歓声を受け、演武会を無事に終えることができました。
お忙しい中を参加していただいた一般部、壮年部の川村賢司さん、少年部の皆、応援に駆けつけて頂きました保護者の皆さん、ありがとうございました。