日時：10月19日
場所：桜井市役所
10月16日に東京・代々木第二体育館にて開催されたJKJO「第3回全日本空手道選手権大会」の重量級に山路要、中量級に的場彰太、軽量級に吉浜恭介が出場しました。結果、見事、強豪選手相手に勝ち上がり三人共優勝しました。中量級で優勝した的場彰太は昨年も優勝でしたので、嬉しい二連覇になりました。
昨年、的場彰太が優勝した時に谷奥昭弘桜井市長のもとに表敬訪問し、お褒めの言葉をいただきました。今年も10月19日に結果報告の表敬訪問をし、暖かい声援と労いをして頂きました。最後に谷奥市長から「桜井市から全日本女子アマチュアボクシング大会で優勝し、オリンピックに出場するかもしれない女の子がいる。桜井市は相撲、芸能発祥の地で仏教伝来の地でもあり、最近では国のはじまり、邪馬台国の有力地とされている。二人には、さらに上を目指してほしい。君たちの活躍が後輩たちや青少年の目標になる。」と励ましのお言葉をいただき、二人とも「期待に応えられるよう頑張ります。」と今後ますますの精進を誓いました。
奈良県から二人の全日本チャンピオンが誕生したことが、地元の武道のますますの活性化へとつながればと思います。