２月１０日（日）国立代々木競技場・第一体育館において開催された「第4回JKJO全日本空手道選手権大会」及び「第６回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の吉浜、大野を含むMAC勢らが結果報告の表敬訪問を行った。
横浜市役所を訪れたのは、一般男子軽量級２連覇の吉浜恭介、同女子軽中量級優勝の大野絵実菜、小学６年男子43kg未満第三位の宇佐見大樹、小学５年女子37kg未満第三位の鈴木里菜、小学３年女子準優勝の望月美咲、そして渡辺正彦代表。
渡辺代表の大会報告と今後の目標、選手を代表して吉浜選手が「ここまで勝ち上がることは非常に厳しかったのでが、支えてくれた先生・先輩・仲間・保護者など多くの皆様のおかげです。これからは、海外の国際大会・世界大会を目指し、ここにいる全員が世界チャンピオンになれるように頑張りたいです。」と抱負を語った。
林市長は「武道は精神的にも奥が深く大変素晴らしいものです。礼儀や挨拶の心技体をしっかり作れるものであり、皆様は横浜市民の私たちの誇りでもあります。今後も是非頑張ってください。」と健闘をたたえてくれた。
当日の模様は、翌日の神奈川新聞に掲載された。