生活習慣病の心配が高まり、社会や家庭での重責に追われる年齢層の方こそ空手道MACの空手によって、体力作り・生活への生き甲斐を見い出す事が出来るかもしれません。30〜50代の仲間が大勢参加しています。
自由組手の配慮や昇級の配慮はしますので、ご安心してください。
必ず道場(又は先に入場している人)と神棚(又は正面)へ「押忍(オス)!」と挨拶してください。
また、道場へ入場された先生や先輩にも挨拶してください。また、お互い道場生同士も挨拶を心がけましょう。
各自準備体操から始まり、基本稽古、移動稽古、型、コンビネーション、ミットトレーニング、自由組手となります。
初心者には、無理のない自分のペースで行う事が出来ます。
自由組手は、決して強制はしません。まずは、体力を付けてから自分の目標を作り週に1〜2回稽古に顔を出す努力をしてみましょう。支部により稽古時間は違いますので各支部情報を確認してみてください。
会社が遅くなり、稽古の途中からの参加も出来ますので、短い時間でも決めた曜日に参加する事が目標達成の第一歩です。
分からない事があれば、礼節を持って指導員や先輩に質問してください。
支部によって変動がありますが、空手道MACは大変リーズナブルな価格設定になっています。同好会や週1回のクラスは2000円〜、常設道場でも最大6000円が現在の月会費です。 2008年5月現在。
まずは、白帯からスタートします。そして、オレンジ帯・青帯・黄帯・紺帯・緑帯・紫帯・茶帯となり黒帯です。原則的に、各地区年3回の昇級審査会があり、年1回本部にて昇段審査会があります。コツコツ目標を達成しましょう。指導員や仲間は応援します。
審査会2〜3ヶ月前に道場に掲示されますので、指導員に相談して申し込みしてください。
他流派の経験者は特例で飛び級する場合もあります。
諸事情で休会・退会を希望される方は道場受付で手続きをしてください。
基本的にほとんどの道場が月会費は銀行引き落としになっていますので、1ヶ月前にお願いします。直前に申し出ても翌月の会費引き落としは間に合いません。
休会の場合は休会費(1050円)の徴収となります。