| 空手道ＭＡＣ 第８回ジャパンカップ ジュニア空手道選手権大会報告 | |
２００６年３月５日（日） <第８回大会ＰＨＯＴＯ集> |
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空手道ＭＡＣ主催の『第８回ジャパンカップ・ジュニア空手道選手権大会』も、春のジュニア大会としてすっかり定着してきました。 今年は、全国から６０団体９０道場以上・１０９６名という未曽有の規模の大会として盛大に開催されました。 幼児から高校生まで、全３５階級が熱戦を繰り広げました。初級・中級・上級・女子に分かれている事により大会初心者から各種全日本チャンピオンまで幅広く参加できるカテゴリーが魅力の大会となっております。 上級クラスのハイレベルな闘いや、幼児・初級クラスの微笑ましい攻防も観る者に感動や元気を与えてくれた事でしょう。 |
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試合の方は、初級・中級・小学生女子クラスは決勝・表彰式も各コート毎に済ませ早い段階での終了となり、最後は、上級・中学・高校生はメインコートでの決勝となりました。 さて、上級クラスは、中部～東日本～東北方面のチャンピオンクラスはほぼ参加した為、非常にレベルの高いものとなった。 |
| １年生は、現在最強と言われる高道祐汰（七州会）が久保田波輝（男塾）、小原瑞生（海野道場）等を下し優勝した。 ２年生は、坪井優斗（MAC茨城）が復活の３連覇達成！３年生は中島颯樹（カラテスクール）激戦を勝ち抜いた！ ４年生は最近力を付けて来た砂川貴蓮（勇志会）が強豪を退けて優勝した。健闘し準優勝となった日下部奈々（七州会）は女の子ながら素晴らしい動きを魅せて決勝まで勝ち進んだ。 |
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| ５年生は、生神拓也と山田亮の士衛塾の同門決勝となり生神の優勝となった。 ６年生は、森井翔太郎(MAC）が新井・野杁等を退け決勝進出。反対からは鈴木勇人(MAC)も勝ち上がったが、準決勝の対中村戦においてのダメージでドクターストップによる棄権で森井の優勝となった。 |
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中学女子５０kg未満では、笠原江梨香（笠原道場）が安定した動きで３連覇となり、５１kg以上では、木村敬代（覇道会館）が２連覇となった。 高校女子は、西山道場の元気娘・岡田円がアグレッシブルな動きで３連覇を達成した。 |
| 中学男子は、北崎総司（黎明塾）日下部竜也（七州会）田北将太（覇道会館）高林佑輔（極真館所沢）が各クラスを勝ち抜いて優勝となった。 |  |
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高校生男子は、上松瀬龍平（葉隠塾）が石原遼平（葉隠塾）との同門決勝を制し６０kg未満で優勝！ 吉浜恭介（ＭＡＣ本部）が７０kg未満で２度目の優勝！ 木村晋平（淑徳巣鴨中学高等学校）が７０kg以上を制した！ |
今回は、進行・微妙な判定など課題も残りましたが、おかげさまで無事大会も終了致しました。 青少年健全育成のもと、子供達の大きな目標となる大会を今後も続けて行きたいと思っております。 尚、『第９回大会』は来年３月４日（日）横浜国際プール・メインアリーナにて行われる事が決定しております。 |
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| 空手道ＭＡＣ事務局 | |