師である安田郁雄氏（現・テコンドー安田会館）の独立に伴い「円心塾」に参加。
その後、副代表の石島偉樹、吉原悟支部長らと独立し「空手道MAC」設立。
極真会館全日本ウエイト制大会、正道会館ワールドカップ、白連会館全日本大会、士道館全日本大会などに出場する。
選手から指導者となり、全日本選手を多数育て、ジャパンカップやJKJO全日本などの大会開催に尽力する。
２００３年、JKJO全日本空手審判機構の設立に参画し、幅広い交流と審判技術向上などに力を注ぐ。
２０１０年７月、師より５段を允許する。
現在、国内２５カ所、海外（イラン）１カ所の道場と、約１５００名の門下生を育てている。