日 時 2009年11月8日(日)
場 所 国立代々木競技場第二体育館
主 催 全日本大会実行委員会
後 援 JKJO全日本空手審判機構・国際空手道連盟 極真会館
念願の「第1回全日本大会」が開催されました。MACからは、軽量級に吉浜恭介、中量級に西袋幸司、無差別級に小林寛明が出場した。
吉浜は、気負いも見られたが、圧倒的な攻撃で決勝まで勝ち上がった。
決勝戦では、中島選手にラストで防戦となり敗退、悔しい準優勝となった!
西袋は、準々決勝で反則勝ちと首に相当なダメージのまま準決勝・吉川選手との対戦!延長、疲れとダメージからか手数が少なくなり判定負け。
3位決定戦は、ドクターストップの棄権となった。小林も準決勝まで勝ち上がるも負傷で身体はボロボロとなっており、準決勝は優勝候補・渡邊選手で警戒はしていたが、中段から上段のヒザをもらい敗れる。
MAC3選手は、かなりの頑張りを見せてもらいました。前日のセコンドや手伝いなど選手として試合に集中出来なかった事もありますが、
MACの仲間達はそれを含めてみんなが目標や壁になってほしいと思っています。今回、出場しなかった者や次回を狙う若手ベテランを引っ張っ
て行ってほしいと思います。
本当にお疲れさまでした。
今大会、課題は沢山あると思いますが、今後さらに進化して全ての目標の大会になれたらと思います。
JKJO全日本ジュニア大会同様に、全国の道場から強豪が参戦して、選手層、内容、判定がしっかりした時に大きく変わる思います。
歴史の第一歩がスタートしました。
軽量級
準優勝=吉浜 恭介
中量級
第四位=西袋 幸司
無差別級
第四位=小林 寛明