日 時 2010年11月28日(日)
場 所 国立代々木競技場・第二体育館
主 催 JKJO全日本大会実行委員会
後 援 JKJO全日本空手審判機構
第4回を迎えた「JKJO全日本大会」・・・MACからは65名が出場権を得て参加しました。
MACの渡辺代表を始め、石島副代表、吉原支部長、山口支部長、高瀬支部長、栗原支部長らは運営側で多忙を極め勿論セコンドに付く事はありません。他にもスタッフで先輩たちは働いております。試合をほとんど見れない状態でした。しかし、MACの選手たちはみんな頑張って戦いました。
全国から選抜された強豪を相手に・・・。出場した全選手に言いたいです。
堂々と胸を張ってこの舞台に立てた事を誇りに思って下さい。
力を発揮出来た選手。緊張でなにも出来なかった選手。沢山います。各カテゴリー入賞者は僅か4名・・・。しかも全国選抜の最高峰の大会。
そんな中、MACの先輩たちは頑張りました。大野絵実菜(高校女子55㎏未満の部)、このレベルの大会で前人未到の四連覇達成の快挙!鈴木勇人(高校男子70㎏未満の部)、優勝と最優秀選手賞(贈・文部科学大臣・髙木義明)をダブル受賞!吉野雄介(中学男子55㎏未満の部)、超激戦区を勝ち上がって同門・竹澤勇真と夢の決勝対決を制し初優勝!と3人の全日本チャンピオンを出しました。斎藤誠晃(小6男子40㎏以上の部)は惜しくも2年連続準優勝!また山田彩夏(高校女子48㎏未満の部)も順調に決勝進出したが準優勝!選手宣誓した前年度優勝の山嵜智世(高校男子60㎏未満の部)も延長まで試合を有利に進めたが再延長2-3の僅差判定負けの準優勝!そして、大房宇斗(小6男子40㎏未満の部)、後藤優太(小6男子40㎏以上の部)、鈴木孝太(中学男子65㎏未満の部)らは、強豪を退けて決勝進出を目指したが、惜しくも準決勝で敗れ第3位に終わった。
準々決勝(ベスト8)に進出した者も多かったと聞きました。あと一歩の壁はとてつもなく大きいですが、絶対乗り越えましょう。
選手は勿論、保護者、スタッフで協力してくれた皆さん。本当にお疲れさまでした。
小6男子40㎏未満の部
第3位=大房 宇斗(本 部)
小6男子40㎏以上の部
準優勝=斎藤 誠晃(本 部)
第3位=後藤 優太(本 部)
中学男子55㎏未満の部
優 勝=吉野 雄介(埼玉西支部)
準優勝=竹澤 勇真(江戸川支部)
中学男子65㎏未満の部
第3位=鈴木 孝太(本 部)
高校女子48㎏未満の部
準優勝=山田 彩夏(本 部)
高校女子55㎏未満の部
優 勝=大野絵実菜(本 部)
高校男子60㎏未満の部
準優勝=山嵜 智世(埼玉西支部)
高校男子70㎏未満の部
優 勝=鈴木 勇人(本 部)
最優秀選手賞=鈴木 勇人(本 部)