日時 2012年6月24日(日)
会場 大阪府立体育館メインアリーナ
主催 極真連合会
空手道MACからは3名が出場しました。今年の全日本ウエイト制大会は世界大会選抜ということで会場全体がものすごい熱気でした。
軽量級で出場の谷口敦士と的場和也は善戦するも、惜しくも1回戦でした。
的場彰太は中量級で準優勝しました!
一回戦 元久健一(顕正会館)、二回戦 平木博仁(白蓮会館)、三回戦 河村昇慶(極真城西)、準々決勝 中島清貴(極真城南)、準決勝 増山隆太(極真東京)、決勝 照屋彰人(極真沖縄)でした。
今回の的場先生は、共に稽古を積み重ねてきた山路先生をはじめとするセコンドの声がよく聞こえていました。セコンドの声に瞬時に反応し、対戦相手のバランスを何度も崩しました。しかし、三回戦では脇腹にひびが入り、準々決勝では延長終了間際に顔面殴打され顎を痛めて厳しい試合が続きました。試合の合間に氷で顔を冷やし、右の突きを出す度に脇腹に痛みが走っていましたが、試合中は一切顔に出しませんでした。中量級は優勝者のみ出場権を獲得ということで、残念ながら極真世界大会には出場できませんでした。
応援ありがとうございました!
押忍。奈良香芝道場責任者の的場 彰太です。
6月24日極真連合会全日本にて中量級準優勝させて頂きました。
丸子先生はじめ忙しいなか、応援にかけつてくださった方々、応援して下さった方々ありがとうございました。
正直、終わってからたくさんのメールやお祝いの言葉を頂き感謝の気持ちと同時に、結果が全てでは無いですが余計に優勝したかった!という思いでいっぱいです。
頂いた声ひとつひとつがまた頑張れる理由になりました。
ほんまに最高の先生、仲間に巡り合えて幸せです。
奈良支部を、空手界を盛り上げるためにまた今日から頑張りしょう!!
応援ありがとうございました。
押忍。