第4回JKJO全日本空手道選手権大会
第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

日時 2013年2月10日(日)
会場 国立代々木競技場・第一体育館
主催 (社)JKJOフルコンタクト委員会

初の一般同日開催。初の代々木第一体育館。
多くの人のご協力で何とか無事に終了しました。
いろいろとご批判もあり、反省する事も沢山ありますが、今後も少しでも素晴らしい大会になるように努力したいと思います。
MAC関係者も、MAC主催大会ではないのですが、各支部から多くのスタッフがこの大会に力を貸してくれました。
本当にありがとうございました。
MACの仲間達が一生懸命支えてくれたから実現出来たこの舞台です。
MACジュニア戦士たちは、全国の強豪たちと真正面から向い合いましたが、一人また一人と敗れてしまいました。前回、優勝した鈴木里菜、宇佐見大樹までも準決勝で敗退しましたが、望月美咲が嬉しい準優勝となりました。また渡辺恭平が激戦の中学最重量で3位入賞し意地を見せてくれました。
一般では、秋からWKOワールドカップ、1月のKWFワールドカップを制し、相当なプレッシャーをはねのけJKJO全日本も大野絵実菜は制しました。
まだ高校生で、無限の可能性を感じます。一般男子は、前回3階級を制した3人が出場しました。軽量級は、吉浜恭介が怒濤の快進撃で強豪を退けて2連覇達成!準決勝の逆転劇も稽古量による地力と気持ちが出た試合でした。中量級の的場彰太は、決勝戦開始直後に上段膝蹴りをもらい技有り!ダメージを感じさせない必死の追い上げもむなしく技有りを取り返せず判定負け、3連覇はならなかった。重量級は、ケガからの復帰戦である山路要が本来の動きではなかったが、持ち前のパワーを活かしてジリジリとプレッシャーを与えて勝ち上がり2連覇を達成した!
次は、いよいよ5月のポーランドにて行われるKWFヨーロッパ大会に出場します。非常にレベルは高いですが、ご期待下さい。

結果

小学3年女子
準優勝=望月 美咲(本部)

小学5年女子37kg未満
第3位=鈴木 里菜(本部)

小学6年男子43kg未満
第3位=宇佐見 大樹(本部)

中学男子65kg以上
第3位=渡辺 恭平(茨城支部)

一般女子・軽中量級
優 勝=大野 絵実菜(本部)

一般男子・軽量級
優 勝=吉浜 恭介(本部)

一般男子・中量級
準優勝=的場 彰太(奈良支部)

一般男子・重量級
優 勝=山路 要(奈良支部)

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