日時 2014年3月23日(日)
会場 横浜国際プール・メインアリーナ
主催 空手道MAC事務局
今年は、高学年女子が大活躍して、4年女子33kg未満で坂本みゆきがもう一歩の準優勝!4年女子33kg以上で望月美咲が優勝!森唯華が第3位入賞!5年女子38kg未満で高橋李奈が、渡貫沙耶との同門対決を制し悲願の初優勝!綿貫は惜しくも準優勝となった。6年女子43kg以上は、鈴木里菜がJKJO全日本決勝と同じ木村萌那選手(桜塾)と対戦したが惜しくも準優勝!
中学男子65未満で、久しぶりの試合となった大房宇斗が強豪・久保田波輝選手(久保田道場)、黒田徹選手(水滸会丈夫塾)を僅差で競り勝ち嬉しい復活の初優勝を飾った。
高校男子70kg未満は、本命欠場の波乱の中、鈴木孝太が重厚な組手で、僅差ながら強豪選手を退けて久しぶりの優勝となった。
非常にレベルの高くなったジャパンカップは、以前は250名近くMACから出場していたが現在では90名弱の参加に留まっている。まずは、出場出来るレベルにならなければケガや自信喪失に、最悪は空手を辞めることになってしまいかねません。
このレベルで入賞出来た選手は賞賛に価しますが、出場したMAC全選手にも勇気とチャレンジャー精神に敬意を表します。
スタッフ、選手、保護者や関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
小学4年女子33kg未満
準優勝=坂本 みゆき(宮前平道場)
小学4年女子33kg以上
優 勝=望月 美咲(本 部)
第3位=森 唯華(横浜仲町台支部)
小学5年女子38kg未満
優 勝=高橋 李奈(本 部)
準優勝=渡貫 沙耶(横浜中山支部)
小学6年女子43kg以上
準優勝=鈴木 里菜(本 部)
中学男子65kg未満
優 勝=大房 宇斗(本 部)
高校男子70kg未満
優 勝=鈴木 孝太(本 部)