日 時:2020年12月20日(日)
会 場:国立代々木競技場第一体育館
主 催:JKJO全日本空手審判機構
今年は、未曾有の新型コロナウイルスの影響もあり、多くの選抜大会・指定大会が中止となりましたが、関係者の努力によって選手たちの為に大きな舞台である「JKJO全日本大会」「カラテ甲子園!JKJO全日本ジュニア大会」が開催されました。
コロナ禍で選抜大会が行われなく出場できなかった地域の皆さん、代表権を獲得しながら東京の感染拡大に来れなかった皆さんには本当に残念でならないです。
選手規模も800名と約半数でしたが、レベルの高い選手たちが集結して感動の試合が見受けれました。
MACからも各道場から選手が出場しました。
ジュニアでは、期待の選手たちが次々と敗退して行きましたが、門之園美莉愛(宮前平道場)が三位入賞!大健闘しました。
一般では、後藤優太(本部道場)が重量級初優勝!決勝で元極真松井派全日本ウエイト制三位の高橋選手に対し強烈な下段蹴りで技ありを奪う試合はどよめきが聞こえました。また、最優秀選手賞も頂きました。2人ともおめでとうございます。
酒井代表を始め実行委員会、スタッフ、審判員の皆様、本当にお疲れ様でした。
選手たちに素晴らしい舞台をありがとうございます。
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