第７回全日本フルコンタクト空手道選手権大会
主 催：公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟
日 付：２０２２年５月２１日(土)〜２２日(日)
会 場：エディオンアリーナ大阪（大阪立体育会館）
５月２１日〜２２日にエディオンアリーナ大阪に於いて、JFKO主催の第７回全日本フルコンタクト空手道選手権大会が盛大に開催されました。
空手道MACからは後藤優太（本部）、渡邊成（奈良郡山）、金尾鷹（奈良研修）の３名が出場しました。渡邉は強豪・渡辺優作選手に善戦するも敗退。もう一歩前に出る試合運びが必要でした。金尾は、３回戦で越智純貴選手と大接戦となり延長２−３で敗退。２人とも惜しくも本戦（ベスト８）出場目前での敗退でした。
昨年３位の後藤優太選手は好調で、２回戦で上段内回し蹴りで一本勝ち、準決勝では前年度優勝、そして昨年新極真会全日本で敗退した亀山真選手に上段膝蹴り合わせ一本勝ちで勝利！
決勝戦は入来健武選手との３度目の対戦となりましたが、前半から入来選手が仕掛けて後藤が応戦する激闘に。入来選手の下段蹴りに後藤は膝蹴りとインローで返し２度ほど倒す場面も見られましたが、入来選手の気迫とスタミナが勝り惜しくも準優勝となりました。
昨年４月から就職し、環境が変わった後藤も一緒に稽古している仲間たちと共に本当に頑張りました。
後藤、渡邊、金尾たちもまだまだ進化の途中です。これからの彼らに期待したいと思います。
お疲れ様でした。また、審判、審判補助として参加して頂いた先生方、応援してくれた全ての方に感謝します。
また、会場でお声をかけてくれる先生方に後藤たちも大変励みになっています。
本当にありがとうございました。
後藤優太「今大会に向けて、サポートしてくださった方々のお陰で準優勝の結果を残すことが出来ました。
次回大会では優勝できるように稽古に取り組んでいきます。」
イーファイト（一部、映像あり）
https://efight.jp/result-20220523_1063745
JFKO
http://fullcontact-karate.jp/2022/05/23/7th2ndday/
※6月5日(日)JSPORTS3にてCS TV放送決定！
閉じる
トップページ