第14回JKJO全日本/第2回全日本JKJOシニア大会参加報告!

大会名:第14回JKJO全日本空手道場選手権大会・第2回JKJO全日本シニア空手道選手権大会
主 催:JKJO全日本空手審判機構
日 付:2022年10月2日(日)
場 所:東和薬品RACTABドーム

この度、東和薬品RACTABドームにて行われました、第14回JKJO全日本空手道場選手権大会及び第2回JKJO全日本シニア空手道選手権大会において、空手道MACから奈良大安寺道場代表:渡辺選手、奈良郡山道場代表:丸子選手、奈良天理道場代表:栄選手、空手着MAC東京・江戸川道場代表:栗原選手、千葉・市川道場:小林選手の5名が出場致しました。

全日本シニア空手道選手権大会の男子シニア(48~59歳)軽量級(70kg未満)の部で栗原啓二選手が優勝しました。
かつて、極真会館や白蓮会館の全日本大会で活躍していた頃を彷彿させる強力な突きと膝蹴りが冴えていました。

また、男子シニア(40~47歳)軽量級(70kg未満)の部で丸子道仁選手が第三位入賞しました。
今回は過酷な減量で軽量級にエントリーし、大会に挑戦し磨き上げてきた技とスタミナで勝ち上がり入賞しました。

一般男子重量級に出場しました渡邊成は、1回戦で今大会優勝の多田大祐選手に惜しくも判定で敗れました。

応援ありがとうございました。
回を増す毎にレベルが上がる大会にて、空手道MACの底力を見せる事が出来たのではないでしょうか。
選手、審判員、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。

【結 果】

●男子シニア(48~59歳)軽量級(70kg未満) 栗原啓二 優 勝
●男子シニア(40~47歳)軽量級(70kg未満) 丸子道仁 第三位

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